大学でアメリカンフットボール部に入部したことをきっかけに、スポーツの楽しさや身体を動かす楽しさを広めたいという思いが芽生え、「運動を通じて健康づくりをサポートしたい」という気持ちが強くなり、スポーツインストラクターの道に進みました。

​

スポーツクラブでの勤務を経て、より一人ひとりの想いに寄り添ったサポートがしたいという気持ちが強まり、パーソナルトレーナーに転身。その中でピラティスと出会い、多くのクライアントの姿勢改善をサポートしました。

​

さらに、健康づくりのためにトレーニングをしている方々の中にも、痛みに悩んでいる方が多いことに気づき、「痛みの改善から健康づくりまでをトータルにサポートできる治療家」を目指すようになりました。そのため、養成学校に入学し、柔道整復師の国家資格を取得しました。

​

養成学校卒業後は、大手整骨院で勤務し、これまでに1,500人以上の施術を担当。現在は、一人ひとりの体と真摯に向き合い、痛みの改善と再発予防に力を注いでいます。